仕組みづくり出来ていますか?

うつ社員を出さない・悪化させない・再雇用の仕組みを先に作っておけば、優秀な人材確保や離職率の低下が出来ます。

ストレスレベルを最適にし、生産性を上げるにはどうしたらいいのか?

メンタル不調を防止し、離職を減らすには?

スマイル・アンド・エールでは、過去の経験から、一般的な研修実施と相談窓口を作るメンタルヘルス対策だけでは、不十分だと考えています。

企業様が考えておられる「とりあえず」「まずはこれだけ」「これさえやっておけば」では不十分なのです。

働きやすさと働きがいを感じるための全体観

長期的なキャリアビジョンを持てる

目標をもって仕事をがんばる、最善をつくすことが出来る。

こうなりたい、会社でこんなことをしたいと自分の未来やキャリアアップを描くことができる。

会社・管理職による、長期的な個人のキャリア形成への支援が行われている。

会社職場へのコミットメント意識

上司とスタッフが良い関係で、会社、職場が好き、ずっとここで働きたいと感じる。

売り上げや業績といった数字だけでなく、同時に職場の人間関係開発と職場環境改善にも取り組んでいる。

スタッフが一人で抱え込まない、いつでも相談しやすいサポート体制が整っている。

会社への貢献意識

ひとりひとりが自分の仕事が会社の成長につながっている、会社の役に立ちたいと思える環境が整っている。

会社や上司からの正しい評価が得られることで、「がんばってよかった!」と心から思える。

自分と会社の健康管理の重要性を理解して、実践している。

今と10年後を考えてしっかり取り組みませんか?

上の3つの項目のうち、貴社はどこに課題があるでしょうか?

IT企業にうつ社員を出さない・悪化させない・再雇用の仕組みつくりの第一歩としてスマイル・アンド・エールでは、メンタルヘルス対策を行う、見直すことをお勧めしています。

メンタルヘルス対策の一例

 

ストレスチェック補足的面談

ストレスチェックの結果の通知を受けた労働者が、高ストレスの状態で放置されないよう、相談対応を行うことが望ましいとされています。

産業医と連携しつつ「ストレスチェックの補足的面談」を行うことができるのは、保健師、看護師、精神保健福祉士又は産業カウンセラー、臨床心理士等の心理職です。

相談窓口体制

相談窓口はあるが、必要な人の利用にはつながっていないようだ。と感じている企業様が多いようです。

窓口を作るだけでなく、例えば、入社や異動の3ヶ月後など、あらかじめ相談できる仕組みを作っておき、深刻化する前にサポートすることがメンタルヘルス不調者を減らすことになります。

メンタルヘルス不調の真の原因を生まないための関係づくり、ずっとこの会社で働きたいと思う職場づくりなどの仕組みを作ることが、モチベーションアップにつながり、結果的にメンタルヘルス不調を防止し、離職を減らすことにつながります。